こんにちは!内装リフォームや水回りリフォーム、外壁塗装などを得意とする、アールワン建研です。
弊社は広島県三原市に構えた拠点を中心に、広島県各地でリフォームを行っています。
今回は、リフォーム初心者の皆様のために、庭リフォームに関する豆知識を紹介します!
オープン外構とクローズド外構の違いを知りたい方、ぜひ最後までご覧ください。
オープン外構って?
オープン外構では、敷地の周りに塀やフェンスなどを設置しません。
北向きの敷地で、採光を確保したい場合におすすめのスタイルです。
オープン外構では、目隠しできる高さの塀などを設けないので、侵入犯が隠れられる死角がありません。
そのため、防犯性が高いスタイルともいえます。
ただし、中の様子が外から良く見えるというデメリットがあります。
デメリットの対策としては、通りに面してない場所に庭を作る、建物をコの字型にして中庭を作るなどが効果的です。
クローズド外構って?
クローズド外構とは、フェンスや生け垣などで家と庭の周りを囲むスタイルです。
窓を開けたり、庭でくつろいだりしても、外から様子が見えにくいというメリットがあります。
オープン外構と比べると、プライバシーを確保しやすい作りになっています。
また、子供やペットが外に飛び出しにくいのもメリットの一つです。
ただし、侵入した不審者が隠れやすいというデメリットもあります。
人感センサーライトや砂利の導入など、防犯対策を行うようにしましょう。
迷ったらオープン外構がおすすめ!
オープン外構とクローズド外構で迷ってしまった場合は、低コストのオープン外構にするのがおすすめです。
というのも、オープン外構にしておいた方が、後から手を加えやすいのです。
暮らしていくうちに目隠しが欲しいと感じれば、フェンスや塀を追加できます。
後々のリフォームのことも考えて、後悔しない外構スタイルを選ぶようにしましょう。
アールワン建研にお任せください!
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アールワン建研は、広島県全域で幅広いリフォームに対応可能です。
広島県に寄り添ったリフォーム会社として、安全で高品質な施工を提供してまいります。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。