こんにちは!内装リフォームや水回りリフォーム、外壁塗装などを得意とする、アールワン建研です。
広島県三原市に拠点を構えた弊社が手掛ける工事範囲は、広島県全域に及びます。
今回は、トイレをバリアフリーリフォームするために知っていただきたい、3つのポイントについて解説していきます!
バリアフリーリフォームをお考えの皆様、ぜひ最後までご覧ください。
1.利用者の状況を考える
まずは、どのような人がトイレを利用するのかを考えましょう。
たとえば、車いすを利用する人のためにリフォームを行うとします。
その場合、出入り口や便器のリフォームがおすすめです。
段差がなく、開閉しやすい吊り下げタイプの引き戸が、人気な扉です。
車いすにのったまま利用できる便器もあるので、検討してみても良いでしょう。
次に、歩いてトイレに行ける人のためにリフォームを行う場合を考えてみましょう。
手すりの設置や、レバー・ボタンのリフォームがおすすめです。
トイレに入った後、便器までの道のりを支える手すりの設置はいかがでしょうか。
レバーやボタンは、センサーで反応する多機能タイプをおすすめします。
このように、利用者の状況を考えることで、利用者に合ったリフォームプランがたてられます。
2.道のりのリフォームも検討する
トイレまでの道のりのリフォームも、ぜひ検討してみてください。
トイレの中がバリアフリー化されていても、トイレまでの長い道のりには少し不安が残ってしまいます。
手すりの設置や、床を滑りにくくする内装リフォームがおすすめです。
また、トイレの場所を移動できる場合は、寝室に近づけると事故のリスクを抑えられます。
3.補助金が利用できる可能性も!
トイレをバリアフリーにリフォームする場合、補助金が利用できる可能性があります。
それが、介護保険です。
介護保険制度では、20万円を上限に、最大で9割の工事費を支給してくれます。
適用条件を確認したうえで、ぜひ申請してみてください。
高品質なリフォームを提供します!
アールワン建研は、広島県三原市を中心に、県内全域で活動しているリフォーム会社です。
内装リフォームや外壁塗装はもちろん、水回りリフォームやエクステリアなどさまざまな工事に対応可能です。
弊社はお客様とのコミュニケーションを大切にし、満足していただけるリフォームを提供します。
広島県でリフォームを検討中の皆様、どうぞお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。