こんにちは!リフォームやリノベーションを得意とする、アールワン建研です。
広島県三原市に拠点を構えた弊社は、県内全域で外壁塗装や水回りリフォームなどを手掛けています。
今回は、弊社も行っている内装リフォームの一環である、襖リフォームについての紹介コラムです!
魅力的な和室にするために身につけたい、襖の知識について紹介していきます。
襖リフォームをご検討中の皆様、ぜひ参考にしてみてください。
和洋どちらにも対応できるのが襖です!
襖が、畳や障子のある和室との親和性が高いのは、周知の事実でしょう。
ですが、実は襖は、フローリングの部屋とも相性がいいのです。
近年では、和風の家具をインテリアのエッセンスとして配置する、和モダンが浸透してきました。
また、襖紙の色や模様は非常に豊富です。
幾何学模様やドット柄、北欧風の模様の襖紙に張り替えることで、大掛かりなリフォームをせずとも部屋の雰囲気を洋風に合わせられます。
一方で、松や桜が描かれた襖紙を選ぶことで、和の雰囲気をより際立たせられます。
和風と洋風、どちらにも対応できる扉が襖なのです。
襖のデザイン
襖のデザイン方法には、大きく分けて5つの種類があります。
襖の全ての面に同じ模様が描かれているのが、総模様です。
襖の下側だけ別の模様になっているのが、腰模様です。
腰帯模様も下側に別の模様が入っています。
腰模様との違いは、模様が床まで達していない点です。
引き手帯模様は、引き手の周りだけが別の模様になっています。
袖模様には、引手の周りに別の模様が縦に描かれています。
ぜひ、色や模様だけでなく、デザイン方法にも注目して選んでみてください。
襖紙の3つの種類
襖紙には、大きく分けて3つの種類があります。
1つ目が、「鳥の子」と呼ばれる紙製の襖紙です。
紙製の襖紙は、使用する素材や製造方法によって更に4つの段階に分けられています。
2つ目が、「糸入り襖紙」と呼ばれる織物の襖紙です。
天然繊維などを織り込んでいる、丈夫な襖紙として知られています。
3つ目が、ビニール製の襖紙です。
耐水性が高く、水回りに襖を配置する際に活躍します。
数多くのリフォームに対応可能です!
アールワン建研は、広島県の建物の魅力を更に向上させるため、さまざまなリフォームを手掛けています。
水回りリフォームやフローリングなどの内装リフォームだけでなく、外構や外壁塗装などの外装リフォームにも対応可能です。
広島県でリフォームをご検討中の方はいらっしゃいませんか?
弊社の経験豊富なスタッフたちが、親切・丁寧に対応してまいりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。